弊社は九州、西日本で放射線測定、汚染検査、作業環境測定、遮蔽計算をおこなっています。
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放射線測定器校正
  • 放射線測定器校正は一定期間(原則1年)毎に何らかの方法で、感度に変動がないことを確認することです。
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  • 校正方法
  • <比較校正>
  • 弊社の所有する校正機関において校正された同型式の測定器を用い、標準線源との幾何学的配置が同一の条件で指示値を読み取り比較し補正係数として表記します。
    ※対応機種については事前にご確認ください。
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  • <確認校正>
  • 基準校正実施後速やかに標準線源を用いて表示線量を確認し、以後標準線源にて定期的に行う校正です。
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イメージ::計測機器
個人線量計(ガラスバッジ)
  • 個人線量測定は、診療従事者が受けた線量を把握し、限度(100mSv/5年)を超えないよう管理するために行います。
    1年間の実効線量が20mSvを超えた場合は、5年間の累積実効線量を毎年度集計管理しなければなりません。
    診療従事者以外で一時的に立ち入る場合は、実効線量で100μSvを超えるおそれがない場合は測定を省略することができます。